分析前後処理用のモジュール式ソリューション

分析前後処理用のモジュール式ソリューション

一部の製品についてはお取り扱いがない場合もございます。

HSS - 高速ソーター モジュラーシステム

新型高速ソーター HSS は、お客様の仕様に基づいたモジュールで構成されており、各ラボの要件を満たすよう調整されています。 

利用可能なモジュールは以下のとおりです。

  • BL モジュール

事前のソーティングやラック立てが不要で、閉栓したチューブを投入できます。BL モジュールには、検体の識別、チューブタイプ(キャップの色、キャップの形、形状)の確認、そして遠心分離状態(ゲル)の特定を行う ID モジュールが備わっています。

  • IO モジュール

IO モジュールを介して、開栓もしくは閉栓状態のサンプルがラックに挿入、もしくは排出されます。プラットフォームのレイアウトはお客様の仕様に基づき作成され、FlexPlates によって、例えば、ルーチンフローとアーカイブフローの切り替えのために適宜調整が可能です。

  • ID モジュール

ID モジュールは、バーコードにより検体チューブの識別、チューブタイプ(キャップの色、キャップの形、形状)の確認、そして遠心分離状態(ゲル)の特定を行います。

  • DC モジュール

デキャッパーは、分析の準備のために、様々なメーカーのスクリューキャップやプッシュキャップをチューブから取り外します。

  • RC モジュール

リキャッパーは、3つのタイプが用意されています。これは、直径13 ~ 16 mmのチューブを汎用キャップで栓をし、蒸発を防止します。または、直径13 mm もしくは 15 mmの SARSTEDT チューブは、輸送や長期保管のために適したスクリューキャップで密閉されます。

  • SC モジュール

SortConnect モジュールは、HSS と分析ラインとを接続を可能にします。これにより、個々のチューブやラックに入れたチューブを運ぶ必要がなくなります。また、一貫し連続的なワークフローが実現します。

サンプル分配システムPVS 1625

  • 全機能搭載の分析前・分析後処理システム
  • 分析プラットフォームとの組み合わせが理想的
  • 以下のお客様のニーズに基づくモジュール式構成:
    • 充填プラットフォームおよび/またはBulk Loader
    • IDモジュール
    • キャップ外し装置
    • リキャップ装置
    • 分注器
    • ソーター

  • すべての汎用チューブについて
    • 直径13~16mm
    • 長さ65~100mm

  • ほとんどのタイプのラックやキャリアーと適合

PVS 1625は、検体の分析前後処理用の、特注の自動化システムです。このシステムは、あらゆる種類のラックとトレイを取り扱うことができます。このシステムはオープンシステムとして、あらゆる分析工程を補完することができ、また単独で使用することも可能です。

サンプルの投入は、バルクローダーモジュールにバラで入れるか、ラックに立てた状態で入れます。そのためサンプルは、閉栓状態でも開栓状態状態でも同等に処理することができます。

ID モジュールは、バーコードの読み取り、チューブタイプ(キャップの色、キャップの形、チューブ形状)の確認、そして遠心分離状態の特定を行います。


チューブにバーコードがラベリングされ、指定された容量が分注されます。それ以上のサンプル混合は行われず、利用可能な容量は効率的に使用されます。 

リキャップモジュールは二種類あり、1つは記録保管用で、もう1つはサンプル送付用です。チューブはアーカイブキャップ(直径はすべて13~16mm)またはスクリューキャップのいずれかで閉封されます(直径13~15mmのザルスタットチューブ、例えばS-Monovette®)。

機能モジュール – お選びください

サンプル充填

閉封した検体はバルクローダーモジュールに設置すると充填されます。チューブを分類や手動操作をすることなくバルクローダーに置くだけです。

バルクローダー

キャップが開いた状態でも閉まった状態でもラックやトレイのに載せてローディングプラットフォームに載せるだけでシステム内に取り込まれます。

リニアラック
プラットフォーム(サンプル)
FlexPlate

FlexPlateを使うと、サンプルキャリアーの最大数のオプションを使用できます。

特定

適切な検体処理を行うためには、各サンプルをバーコードによって識別する必要があります。バーコードは、サンプルの種類に関する情報を含んでいます。そして、チューブの種類はエラーのない処理を図るという、重要な役割を果たします。ID モジュールは、バーコードの読み取り、チューブタイプ(キャップの色、キャップの形、チューブ形状)の確認、そして遠心分離状態の特定を行います。

  • バーコード
  • チューブタイプ
    • 長さ
    • 直径
    • キャップの色と形

  • 遠心分離状態

キャップ取り外し

キャップ外しモジュールは、スクリューキャップやストッパーチューブを開封します。直径13~16mm、長さ80~110mm(キャップを含む)のチューブはすべて、事前に分類することなく、混ざったままでも処理することが出来ます(その他のサイズにご要望次第で対応)。ストッパーとスクリューキャップは安全に取り外され、衛生的に処理されます。

  • ストッパーキャップ
  • スクリューキャップ
DC 1200 – キャップ取り外しモジュール

分注

バーコードがラベリングされたチューブに、指定された容量が分注されます。サンプル混合は行われず、利用可能な容量は効率的に使用されます。 利用可能な二次チューブに関しては、28ページの内容を参照ください。

一次容器 (PVS 1625) からの吸引
二次チューブへの分注

リキャップ

利用可能なリキャップモジュールは二種類あります。直径13~16mmのすべてのチューブについてはユニバーサルストッパーで、直径13mmまたは15mmのザルスタットチューブ(例えばS-Monovette®)についてはスクリューキャップで閉封されます。

スクリューキャップ(RC 1200 S)
アーカイブキャップ(RC 1200 S)

分類/記録保管

チューブは、 LIS (研究室情報システム)からの分析指示に従って、または厳しい分配条件(キャップ色など)に従って分類されます。既存のラックシステムとキャリアーシステムがすべて使用できます(FlexPlateも参照)。HCTS2000 MK2 バルクローダーでは、作業内容に応じてばらで振り分け容器にに分類されます。

ソーティングプラットフォーム(BL 1200)
ターゲットボックス (HCTS 2000 MK2)

記録保管用に分類されたチューブは、ID、位置、タイムスタンプが記録されます。完全なサンプル追跡を実施すると、すべてのサンプルに即座にアクセス出来ます。

記録保管
HCTS 2000 MK2

HCTS 2000 MK2

Systematic Workflow

Systematic Workflow

Covid-19: Pre- and Postanalytical Solutions

Laboratory automation for pre- and post-analytics

Laboratory automation for pre- and post-analytics

Bulk to Rack Sorter: BL 1200 - Fast Sample Registration, Pre-Sorting and Racking

Tube Sorter: Sample Registration and Pre-Sorting in Boxes