針管とアダプター

針管とアダプター

針管とMultifly®翼状針は、針管保護機能の付いたものとそうでないものがありますが、どちらもアダプターに取り付ける必要がなく、そのままご利用いただけるのが特徴で、再利用タイプのアダプターからの感染を心配する必要がありません。感染防止が保証できるのは、当社が製造する一体型針管のみです。強度の低い状態の静脈に対しても、均一な穿刺角が、最適で安全な穿刺を実現します。Safety-NeedlesとSafety-Multifly®針の針管保護機能は、針管を保護装置に固定することにより、採血を安全に行うことが出来ます。

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Gentle to animals

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Safety-Multifly® Needle without Multi-Adapter

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Blood collection systems for paediatrics

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Blood Collection Systems

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Ordering Information Blood Collection Systems

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Safety Products

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General

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    Safety-Multifly® Needle用にさまざまな長さのチューブがあるのはなぜですか?

    チューブには、200mmと80mmの、2つの長さがあります。 チューブ長が200mmのSafety-Multifly® Needleは、成人の採血用です。チューブ長が80mmのSafety-Multifly® Needleは、デッドボリュームを維持し、それにより血液損失や使用できない血液量をできるだけ低く保つため、特に幼児の採血用に開発されました。

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    Safety-Multifly® Needleは、短時間点滴に使用出来ますか?

    はい。Safety-Multifly® Needleは、DEHPフリーの材料で製造されており、そのため短時間点滴用にも承認されています。

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    S-Monovette®用の針器具にはラテックスが含まれていますか?

    ゴム弁には天然ゴムが含まれています。天然ゴムは、ヘベアブラジリエンシス乳液(ラテックス乳液)から作られますが、製造工程は使い捨て手袋などの一般的なラテックス製品の製造工程とは、根本的に異なります。天然ゴムは、160~180℃の温度で加硫されます。これらの温度においては、ろ過工程後にゴム混合物中に残るタンパク質は、通常変性します。ラテックス中のタンパク質はラテックス製品へのアレルギー反応の主原因ですが、この原因がなくなることが想定できます。

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    S-Monovette®用の針器具にはニッケルが含まれていますか?

    はい。医療用針の製造に使用されるステンレス鋼は、品質向上のために、ある程度の割合のニッケルを含有する必要があります。ステンレス鋼は、医療用針の標準的要件に適合しています。今のところ針との短時間の接触で生じる恐れのあるアレルギー反応は認められていません。

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    S-Monovette®用の針器具は、どのように包装されていますか?

    S-Monovette® NeedleやMultifly® Needleなどはすべて、滅菌個別包装で、発熱性物質は含まれていません。

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    重金属特定用の採血には、どの針を使用したらよいですか?

    Safety Needle for Metal Analysis (製品番号85.1162.600)と、S-Monovette® Metal Analysis(製品番号01.1604.400)の併用をお薦めします。

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    幼児から採血するための特別な針はありますか?

    はい。幼児用採血には特別な針をご用意しています。 針サイズが21G、23G、及び25GのMicro Needleは、針が短く(最小の血液損失、凝血リスクの削減)、困難な静脈には360°自由に回転出来、ハンドル付きなので、幼児からの採血に適しています。

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    S-Monovette®針は、均一な注入角をキープするため、穿刺前に曲げる必要がありますか?

    使用前に針を曲げることは、製品を無菌状態に保つことを阻害し、針チューブの断面積の減少により溶血が生じる恐れがあるため、どのような状況下においても避ける必要があります。S-Monovette® Needleのスリム設計により、一切曲げる必要なく、均一な注入角を得られることが絶対的に保証されています。

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Adapter Sleeve and Needle Holder

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