ドイツで最大の病院向け共同購買グループのProspitalia社が600人以上の参加者のもと、Stuttgartで年次総会を今年の４月末に開催しました。400社以上の契約サプライヤーの中か上位51社が出席し、その場で9回目のサプライヤー賞が発表されました。
ザルスタット社は第2位を受賞いたしました。
診断用製品の国内セールスマネージャーのMr. Andreas Baumとキーアカウント担当マネージャーの Mr. Peter Weingärtnerが会社を代表して総会に出席しProspitalia社幹部のMr. Bradley GouldとMr. Markus Wildより賞を授与されました。授与の際のMr. Marcus Wildのスピーチでは品質の確かさは当然のこと、営業担当者の信頼おけるサポートの重要性を強調しました。第1位はAesculap AG社が、また第3位はPaul Hartmann AG社が受賞しました。
評価方法は病院の購買部への納入状況に基づいています。対象は品質、価格、納入にかかる時間、対応の柔軟さ、また環境に対する配慮も非常に大切な要素となります。
ザルスタット社は価格面で最高のスコアを取得したことに功を奏し一昨年の4位からさらに2ランク上げて2位となりました。
ドイツ国内で高齢者用ホームとリハビリセンター711ヶ所、救急病院534ヶ所、総合病院22ヶ所、大学病院8ヶ所向けの大規模な製品の仕入れ（総額22億ユーロ）を行う企業Prospitalia社からこのような賞を授与されることは会社の総力をあげて取り組んだ結果でもあり、社員全員にとって非常に名誉なことです。
今回の受賞に甘んじることなくトップランクを守り他のカテゴリーでも上位を目指す努力をする所存です。
