微生物学
微生物学
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製品番号 | 82.9923.426 |
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Product description | Petri dish, (ØxH): 54.65 x 14.7 mm, material: PS, transparent, without ventilation cams, 10 piece(s)/bag |
Ventilation cams | no |
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Diameter | 54.65 mm |
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Height of product | 14.7 mm |
Product material | Polystyrene (PS) |
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Colour of product | transparent |
Latex-free | yes |
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Pyrogen-free | no |
Safety data sheet | no |
Minimum order qty. | 1000 |
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Type of smallest subpackaging | bag |
Piece(s) / inner box | 10 |
Piece (s) / outer case | 1000 |
Piece(s) / pallet | 40000 |
Depth of case | 604 mm |
Width of case | 264 mm |
Height of case | 373 mm |
Case volume | 0.06 cbm |
Weight of case | 8.2 kg |
EAN of inner box | 4038917154208 |
EAN case | 4038917039772 |
正確なサイズの安定した製造により、当社のペトリディッシュは自動プレートキャスティング機での使用に最適です。
当社の80.625スワブはオートクレーブは出来ません。スワブのチューブはオートクレーブ可能なポリプロピレンプラスチック製ですが、キャップ(ポリエチレン)もスワブの柄(ポリスチレン)もオートクレーブが不可能です。これはプラスチックであるPEとPSの温度耐性が低い(長期使用最高温度が60~80℃)ためです。オートクレーブは121℃以上の温度で実施されるため、製品が損傷する恐れがあります。
キュベットの底部と光度計の光線の中心の間の距離を、中心高さ(Z)と定義します。中心高さは光度計のメーカーや種類によって変動する可能性があるため、Sarstedtは、2つの異なる中心高さ(Z = 8mmとZ = 15mm)でUVキュベットを提供しています。お客様が正確な光度計中心高さをご存知ない場合には、この情報を装置メーカーにお問い合わせください。
蛍光測定は光度計の光線方向に対し90°の角度で実施されるため、4面透過の光学キュベットでのみ使用可能です。当社は、特にこの用途に向けて、ポリスチレン製(Art No. 67.754)またはPMMA製(Art No. 67.755)の、4面透過キュベットを提供しております。
当社のポリスチレン製キュベットはその光学特性により、可視領域から330ナノメートル(nm)の紫外線領域まで使用することができます。これに対しアクリル製(PMMA)キュベットは、紫外線領域における高い透過性を特徴とし、そのため約300nmまで使用することができます。プラスチック材料のUVキュベットにより、波長220nmからの紫外線領域において測定が可能です。。
ベンチレーションカム付きペトリディッシュは、ガス交換を促進させます。 ベンチレーションカム無しのタイプは蒸発速度が遅いため、長時間の培養が可能です。
2つの別々の区画に分かれたペトリディッシュは、比較可能な条件でパラレルテストを実施する、または2つの異なる培養基を使うオプションを可能にします。
当社のイノキュレーションループ、ニードル、スプレッダーは取り扱いが簡単で、作業中の安全性を高めます。これらの製品は接種する際の熱やフレームスカーフィングによる滅菌工程を省くことで、相互汚染のリスクを軽減し時間を省きます。また細菌培養のリスクに潜む、病原性エアロゾルを防止します。柔軟なイノキュレーションループは、スワブなどによる簡易なサンプル採取や液体培養基への接種に使用されます。1µlと10µlの2種類があり、簡単に見分けられるよう色分けされています。イノキュレーションニードルは、接種や各コロニーの除去に使用されます。イノキュレーションスプレッダーは、培養基に大量の菌液を加える場合に使用されることをお薦めします。
DishRack 50(Art No.:93.1647)もDishRack 80(Art No.:93.1646)も、ポリカーボネイト製です。ラックは原則的にはオートクレーブが可能ですが、何度も(4回以上)オートクレーブすると、ラックのリベットラグに引張亀裂が生じることがあります(ただし、これがラックの安定性を左右することはありません)。