Microvette® APT

Microvette® APT – Automated Processing Tube

日常的な毛細管血分析に対応!

フレキシブルな採血システム ― 自動処理 ― 検査所要時間の短縮

エンドツーエンドキャピラリーまたは採血用リムによるフレキシブルな毛細管採血

毛細管採血は、小児科、老年科、腫瘍科などの患者に対する治療における重要なステップの一つです。この採血方法は、患者の静脈の状態によって静脈採血が困難な場合に使用されます。。

ザルスタットはMicrovette® APTで毛細管採血のためのフレキシブルでシンプルな方法を提供いたします。Microvette®APTには2つのタイプあり、両タイプとも外寸は同じ75 x φ13 mmで、穿孔式密閉キャップ、 添加剤(EDTA K2)を含む上げ底タイプのチューブです。両製品の違いは、最大採血量とキャピラリーの有無です。

Microvette® APT 250 – エンドツーエンドキャピラリー付き

Microvette® APT 250は、採血量250 µlで、エンドツーエンドキャピラリーを備えています。エンドツーエンドキャピラリーを完全に満たした後、垂直に立てることで、血液サンプルを簡単かつ衛生的に、チューブに250 µlの採血量を正確に移すことができます。

Microvette® APT 500 – 採血用リム付き

Microvette® APT 500は250~500 μlまでの容量の採血が可能です。これは採血容量250~500 μlを必要とする、自動血液分析システムのための採血容器として最適です。採血用リム全体による採血で、最適な血液・抗凝血剤混合を促進し、血栓形成を防止します。

サンプルの自動処理 

Microvette® APTは自動血液分析システムでの自動処理用に開発されており、一次容器について重要な要件をすべて満たしています。標準サイズ75 x φ13 mmで、標準的な患者ラベルに対応できる十分なスペースを備えています。

穿孔式密閉キャップにより、静脈血サンプルと同様に分析機器による自動血液分析が可能です。

分析機器でのMicrovette® APTの処理

 検査所要時間の短縮

Microvette® APTは、P 650(一次容器のためのADR/RIDのパッケージ規定)における要件に準拠しているほか、 気送システムやTempus600®などの最新輸送システム(下画像参照)による自社内輸送にも適しています。

Microvette® APTを使用することで通常の静脈血サンプルと同様のプロセスで、分析前のエラー要因を取り除くことができます。毛細管血分析の検査所要時間 (TAT) を改善し、採血のやり直しを防ぎます。これにより患者の負担を低減できます。

Tempus600®によるMicrovette® APTの輸送オプション