⇒サンプル調製時には、終始安定したサンプル冷却が必要になる場合があります。IsoFreeze®ラックは、酵素検査、PCR、細胞アッセイのような感熱アプリケーション用途だけでなく、緩やかなサンプル解凍や反応停止のため、信頼性の高い冷却機能を備えており、ピペッティングや保存用としてご利用いただけます。
⇒IsoFreeze®ラックの新バージョンは最大24本のマイクロチューブや1.5ml / 2.0mlまでの容量のスクリューキャップマイクロチューブが収納可能です。また、ラックは最適な温度範囲を超えると紫色からピンク色へと明確に変色し、視覚的な温度制御を可能にします。また、室温条件下でキャップを閉めた状態で最長3時間、サンプル温度を4℃以下に保つ事が出来ます。氷上でサンプル保管する必要が無く、コンタミリスクを最小限に抑えます。
⇒新しい冷却ラックはIsoFreeze® PCRラック同様、当社の包括的な製品ポートフォリオを理想的に補完します。