
Sediplus® System Solutions
Sediplus® System Solutions

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測定点が10ヶ所ある自動血沈システムSediplus® S 200と、高検体処理用の測定点が40ヶ所(オプションで160ヶ所まで拡張可能)あるSediplus® S 2000がESR測定を最適化いたします。
一部の製品についてはお取り扱いがない場合もございます。
Thermal printer, supply voltage: 6/230 V, with UK 230/6 mains adapter and connection cable
Sediplus® Data Manager, supply voltage: 230 V, incl. interface cable and mains adapter 100–240 V, DC with EU/UK/US adapter, for controlling and monitoring the transfer of data (measurement logs) from Sediplus® S 100, S 200 or S 2000 to a printer and lab data management
はい、ESRアナライザーはインターフェースを通して統合することが出来ます。
いいえ。各測定ステーションはそれぞれ個別のタイミングで充填することが出来ます。
はい。Sediplus® S 200 (測定ステーション10箇所)またはSediplus® S 2000 (測定ステーション40~160箇所)を使ってESR(赤血球沈降速度)を自動的に判定することが出来ます。
原則として血沈の場合、採血後のS-Sedivette®は慎重に混合する必要があります。CLSI規格によると、測定は遅くとも採血の4~6時間後に開始しなければなりません。ESR(赤血球沈降速度)の最初の測定は、60分後には実施してください。
S-Sedivette®は、呼び容量の20%を構成するクエン酸三ナトリウム溶液で調製します。これにより、血沈に必要な比率(クエン酸塩1対血液4)が確保できます。
S-Sedivette®の保存期間は15カ月です。
はい。S-Sedivette®は、採血直後に十分に混合する必要があります。S-Sedivette®を慎重に、逆さまに5回傾けて下さい。気泡/ガラス玉が常に、最後までまっすぐ上に移動しなければなりません。勢いをつけたり、強く振らないでください。安全確保と時間節約のため、特別な混合用デバイスSarmix® M 200とSarmix® M 2000をお薦めします。
S-Sedivette®は、ヴェステルグレン法に基づいてESR(赤血球沈降速度)を判定するために、開発と評価がされています。